現代の木造住宅では
「基礎」と「土台」との間に
「基礎パッキン」というものを入れ
そこから通気をし
床下を換気している。

この基礎パッキンを入れることで
床下の乾燥と
コンクリート自体から上がってくる
湿気も
木材に伝えず
乾燥を嫌うシロアリや
腐食から
木材を守っている。

また
「基礎パッキン」を入れる工法は
基礎コンクリート自体の
強度向上に貢献している。

昔の基礎は
換気をするために
換気孔を設けていたのだが
そこの開口の分だけ
コンクリートがなく
また、その隅からは
必ず「ひび割れ」が生じ
耐久性の面で劣っていた。

現代の基礎は
それら換気孔などのデコボコがなく
高い強度と性能で
住宅を支えているのである!
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