建物の配置は大事!
なぜなら
建てる位置を間違えると
いくらしっかり建てても
間違えて建てた
建物になってしまうからだ。
配置を間違えないように
「やり方」という作業をする。
「やり方」とは
「柱」「壁」の位置
基準となる「高さ」などを
表示する仮設物。
例えば写真は
・BMヨリ+650
→BM(ベンチマーク:基準となる場所)から
+65cm上がこの木の上場
・150基ソテン
→基礎立上がりの幅は15cm
・△450GL
→この木の上場より45cm下がったところが
この住宅の地盤面
と言う内容を示している。
また
黄色い糸は「水糸」と言い
壁の位地を表す。
この様に
極めて専門的だが
ある程度知っていると
素人でも現場に行く意味が
より増すだろう。
※ 「一番よい住宅づくり!」 をするには
設計士と出会い、相談することが大切
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