外壁を「雨垂れのあと」で汚さない!
キッチン換気扇や、通気ダクトなどの
出口にはベントキャップと言う金物を付ける。
この金物には
「水切り」が有るものと、無い物があり
それぞれを場所により使い分けることで
外壁の汚れ具合が変わってくる。
私の設計では
① ヒサシ + ベントキャップ(水切り無し)
② ベントキャップ(水切り有り)のみ
とし
ヒサシなどの
「雨よけ」が有る場合は ①
それらが無い場合は ②
としている。
このことは
言われると
当たり前のように思うが
実際はほとんどの建物でやっていないし
図面に描いたからって
現場の人々にやらせるのは一苦労だ。
こんな細かなところにも
建物を良く造りたいという
建築家の情熱と根性が必要。
家づくりは
情熱と根性で
汚れにくく
※ 「一番よい住宅づくり!」 をするには
設計士と出会い、相談することが大切
失敗してから1級建築士が出てきても時すでに遅しだ!
プロの不動産屋も、工務店の親方も
みんな設計士に相談して仕事をしている
設計なくして良い物は作れない!
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