地震で潰れた建物を見ると
「悲しい」よりも
燃えたぎるように「頭にくる!」
「この家を建てたやつらは
何やってたんだ!」と思う。
・基準法だけ守って安全だとか
・お客の要求に押され
出来ないことをできないと言わず
安全を二の次にしたとか
・業者間の馴れ合いで工事のミスを
見て見ぬふりするとか
どれも
設計中や工事中、これらをやらぬよう
現場を監理、指導する設計者は
嫌われものだ。
「そこまでやらなくても大丈夫だよ片桐ちゃん」
「片桐さんの言うことやってたら
金ばっかかかってしょうがねーよ」
「そこまで必要?言わなきゃわかんないんだからさー」
実際に現場ではこう言う圧力が設計者にはかかる。
これらが行き過ぎた場合に私は
「刺し違える」覚悟で業者と喧嘩する。
やることはやれ!
と
建築関係者は
基準や要求の上に立ち
自分の考えで
地震じゃない時に
常に身をかけて
地震に立ち向かえ!
建物の中にいる人は皆
自分の身内だと思え!
※ 「一番よい住宅づくり!」 をするには
設計士と出会い、相談することが大切
失敗してから1級建築士が出てきても時すでに遅しだ!
プロの不動産屋も、工務店の親方も
みんな設計士に相談して仕事をしている
設計なくして良い物は作れない!
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