畳の藺草(いぐさ)は
断熱性・保温性に優れ
肌触りが良い。
湿度を調湿し
森林の「香り成分」をも
出してくれるので
家にいながら
神秘的な森の中に
いることもできる。
部屋の使いやすさも魅力だ。
座卓や布団は
いわば可動家具となり
押入へ収納すれば
部屋にも客間にもなる。
それらを押入から出せば
ダイニングや寝室にもなり
一部の床を下げれば
「掘りごたつ」にもなる。
そして最大のメリットは
気兼ねなく
「ごろーん」と
寝っ転がり
寛ぐことができることだろう。
<メンテナンス>
こまめな掃除と
雑巾で乾拭き。
3~4年に1度は表替えをし
10年に1度は畳自体を交換した方が良い。
メンテナンスはめんどくさそうだが
よく考えれば
新鮮な床への更新が可能な
空間とも言えよう。
※ 「一番よい住宅づくり!」 をするには
設計士と出会い、相談することが大切
失敗してから1級建築士が出てきても時すでに遅しだ!
プロの不動産屋も、工務店の親方も
みんな設計士に相談して仕事をしている
設計なくして良い物は作れない!
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