※月に2~4回、不定期に更新
みなさんこんばんは!
さて、今日の
「KITASHINJUKU住宅」は
2月6日に行った配筋検査です↓
配筋とは「配置された鉄筋」のことで
基礎コンクリートの中に埋まる鉄筋のことを言います。
ここで鉄筋コンクリートの性能を簡単に説明します。
鉄筋コンクリート造とはその名の通り
鉄筋+コンクリートによる複合構造体です↓
例えば、コンクリートが住宅自身の重みを
長年にわたり負担しますが
その一方
地震で揺れ、コンクリートが歪み壊れようとする時
歪む力を鉄筋が 「引っ張り力」 により
壊れぬようコンクリートを繋ぎとめます。
このため鉄筋は、鉄筋自身の太さ、鉄筋の本数などを
構造計算により必要量を導き出されています。
今回構造計算により指定された基礎配筋の一部
「
D13@200」部分です↓
「
D13@200」の意味は下記になります↓
D → デコボコ鉄筋(正式名は異形鉄筋)
13 → 直径13mm
@200 → 鉄筋と鉄筋の間隔が200mm
この様に構造計算から指定された配筋が
その通りできているか確認するのが
「配筋検査」です!
「KITASHINJUKU住宅」の配筋・・・
設計図面通り、とても良くできていました♪
つづく☆
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