※月に2~4回、不定期に更新
みなさんこんばんは!
さて、
「KITASHINJUKU住宅」の
地盤を強くする工事、柱状改良工事も無事終わり
1月31日の午後に建物の配置を確認してまいりました。
その作業をじっくりとお見せします♪
まず「やり方」をだします。
「やり方」とは柱、壁の位置、基準となる水平線などを
表示する仮設物です↑
下記のように示していましたね↓
↑上記内容は概ね下記です↓
・BMヨリ+650
→BM(ベンチマーク:基準となる場所)から
+65cm上がこの木の上場ですよ♪
・150基ソテン
→基礎立上がりの幅は15cmですよ♪
・△450GL
→この木の上場より45cm下がったところが
この住宅の地盤面ですよ♪
また
黄色い糸は「水糸」と言い
壁の位地を表しています。
この
黄色い糸にそって壁を作って
いきます。
それらを現場監督が確認していき
設計者であり現場監理者であるkanbunも
同時に確認し設計図書との相違がないことを
確かめましました↓
この配置確認は工事をする上で一番大事です!
なぜなら、この作業を間違えると
今後建てた建物は、どんなに立派に建ったところで
すべて間違えた建物になってしまうからです。
責任重大な作業・・・
終了です^^
つづく☆
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設計士と出会い、相談することが大切です。
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