Kanbun Diary

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設計を頼まれたからには

 

設計を頼まれたからには
 
施主を絶対
不幸にしたくない!
 
欠陥住宅を造るやつ
意味がわからない!

 




★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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★女優、田中美奈子さんとの対談記事♪
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★東京都日野市の高幡不動で一番
 住宅をデザインしている設計事務所!
 片桐寛文建築研究所2
 HP→http://www.katagirikanbun.com
 TEL:042-506-7832
 FAX:042-506-7852
 

庇(ひさし)!

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庇は夏の太陽光を遮り
その陰で過ごせるのは
ありがたい。


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冬は低くなった太陽光を
部屋の奥までいきわたらせ
温める。

また、庇のラインを利用し
デザインを形づくるのも
一つの建築手法である。


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庇は建物に
過ごしやすさの安定感をあたえ
プロポーションを整える役割もはたす。


 



★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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★女優、田中美奈子さんとの対談記事♪
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★東京都日野市の高幡不動で一番
 住宅をデザインしている設計事務所!
 片桐寛文建築研究所2
 HP→http://www.katagirikanbun.com
 TEL:042-506-7832
 FAX:042-506-7852
 

キッチンを隠す!


キッチンで生活感は見せたくない!
 
だけど
 
対面式で囲うようなスペースがない!
 
そんな時は
キッチンを
扉の中へ入れ隠してしまえばよい。
 
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こうすると
 
リビングにもダイニングにも
 
そして客間にも・・・
 
扉一つで簡単に
 
好きな空間へ変更できる。
 

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★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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★女優、田中美奈子さんとの対談記事♪
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★東京都日野市の高幡不動で一番
 住宅をデザインしている設計事務所!
 片桐寛文建築研究所2
 HP→http://www.katagirikanbun.com
 TEL:042-506-7832
 FAX:042-506-7852
 

玄関に姿見用のミラーを!

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家から出る直前
玄関扉を開ける前に
身なりのチェックをし
外出する。

 
人の印象は
見た目が
9割を占めると
言われるので

 
自分が
どんな姿
服装でいるのか確認し
外へ出る方が良い。

 
また
風水的にも
玄関に鏡があると
良いとされている。

 
ミラーの位置は
靴を履いた姿がみれる
土間(タイル)部分に
置くと

 
全身のコーディネートが
見れてよいだろう。

 




★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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★女優、田中美奈子さんとの対談記事♪
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 住宅をデザインしている設計事務所!
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 TEL:042-506-7832
 FAX:042-506-7852
 

住宅の設計で何がしたいのか?


建築家は住宅の設計で
 
何がしたいのか?
 
それは住む人の人生
 
生活と言うドラマの中に
 
「幸せ」
 
を織り込みたいのである。

 




★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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外から玄関の中を見られない。


玄関ドアを開けても
外から見られない!
 
玄関アプローチを壁で囲えば
玄関を外からのぞかれることはない。
 
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そして
 
外部であるアプローチさえも
玄関の一部となり
 
明るい空間を作り出す。
 
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ドアを開いた瞬間
 
外と内側が
 
一つの部屋となるのである。

 




★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪
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★女優、吉井玲さんとの対談記事
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★女優、田中美奈子さんとの対談記事♪
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 TEL:042-506-7832
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屋根は大地であれ!


屋根は罪だ。
 
人のためだけに雨をしのぎ
水の流れを早くする。
 
屋根は大地であれ!
 
雨を受け止めゆっくり流せ!
 
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そうすれば
流れの中に生物のドラマが生まれるから。
 
屋上緑化で家々を丘陵とし
住む人もそれを
楽しもう!

 




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横スリット窓!

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周囲の視線を考慮し
縦の長さが小さいので
プライバシーを保つのによい。

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また
光を「光のライン」として
感じれる美しい窓だ。

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開ければ
換気もスムーズで
住環境を良好にする。

 

 




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和室は良い!

 
畳の藺草(いぐさ)は
断熱性・保温性に優れ
肌触りが良い。

 
湿度を調湿し
森林の「香り成分」をも
出してくれるので
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家にいながら
神秘的な森の中に
いることもできる。

 
部屋の使いやすさも魅力だ。
 
座卓や布団は
いわば可動家具となり
押入へ収納すれば
部屋にも客間にもなる。

 
それらを押入から出せば
ダイニングや寝室にもなり
一部の床を下げれば
「掘りごたつ」にもなる。

 
そして最大のメリットは
気兼ねなく
「ごろーん」と
寝っ転がり
寛ぐことができることだろう。

 
<メンテナンス>
 
こまめな掃除と
雑巾で乾拭き。

 
3~4年に1度は表替えをし
10年に1度は畳自体を交換した方が良い。

 
メンテナンスはめんどくさそうだが
 
よく考えれば
 
新鮮な床への更新が可能な
空間とも言えよう。

 




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建物は100年もたせ!


建物はどこまで行っても
人工物。
 
自然に溶け込まし
ごまかすのではなく
 
しっかり造り
存在感を際立たせ
100年はもつ人工物であれ!
 
その方が環境のためである。

 




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