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Kanbun Diary ♪寛ぎの文・・・くつろぎのふみ♪

庭園好きの僕は・・・♪

みなさんこんにちは!

さて、庭園好きの僕はまた見てきてしまいました。
どこかの日本庭園♪
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この写真、どこかわかりますか?
わかった方はかなりの庭園ツウです(笑)

詳しくはまた次回からお話しいたしますね♪

★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪

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★マダガスカル島の自然を活かし、大部分を地中に埋めたホテル計画動画

荒いコンクリートの優れた空間♪

みなさんこんばんは!
今日の高幡不動は良い天気でした。

さて今日はキラー通りを何気なく歩いてると
何時も忘れかけていた名建築との再会に驚かされる「塔の家」のお話です♪
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設計は、この建築で建築学会賞を受賞された東孝光さん!

都市型狭小住宅の先駆けと言われるこの建物。
とても荒々しい仕上がりで竣工は1966年です。
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建具は娘である建築家、東理恵さんが当時の設計通り
改めて取り付けられたもののようで綺麗ですね。
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それにしてもコンクリートの仕上がりは荒々しさそのものです。
当時日本のコンクリート技術には、打ち放しという概念がなかったそうで
このような仕上がりになったそうです。
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しかし、内部空間をいろんな資料から見ると
吹抜け、間仕切りのない連造空間、スキップフロアーなどが
狭い空間を広く感じさせ、家族のつながり、気配の暖かさを
素晴らしく表現しています。

いつの日か内部を見学できる機会が有ればと思う建物です♪

良い記事を見つけましたのでこちらもごらんください→


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水の教会♪ 安藤忠雄

みなさんこんばんは!
今日の高幡不動も良い天気でしたが
雨が降らず、乾燥気味なのが少し心配です(笑)

さて、昨日の続きで、北海道のトマムからです。
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それでは、中へ入って行きましょう♪
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ここは、控室でしょうか?
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化粧台もありますね♪
ウェディングの時など、花嫁がドレスを着て、式をここで待つのでしょう。
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そしてメインのチャペルへ!
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外から見るとこんな感じです。
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開閉スライド式引き戸で、全開放でき
目の前の大自然と、室内との境界線をなくします♪
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中央上に見えるのが、その引き戸のレール(鴨居)です。↓
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結婚式はこんな感じでしょうか♪
※写真は水の教会ホームページより抜粋 水の教会ホームページ→
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この建物は、安藤忠雄さん設計の「水の教会」です。
目の前の自然と水辺を取り入れることだけに特化して
設計したように思われます。

言い変えれば
「チャペルから見える水と緑が主役で、
その他は全て脇役・・・」

シンプルで装飾のない建物が
装飾で飾る以上の豊かさで
自然の美しさを演出しています。

自然とはそれほどに人の心を打つのでしょうね♪

心打たれたい方は是非行ってみてください(笑)   水の教会ホームページ→

PS
僕も教会を造りたいと思っています!
ご依頼の方いらっしゃいましたら是非コンタクトください。
プラン提案いたします♪ → CONTACT →


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聖なる水辺♪

みなさんこんばんは!
今日の高幡不動は良い天気でした♪

さて、昨日の続きで北海道のトマムからです!
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これが僕のずっと見たかった建物です。↓
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そこには、水がコンコンと湧き出ています♪
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コンクリートの柱も水につかり・・・・
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さて、どんな建物なのでしょうか?
階段を上り、中へ入ってみましょう♪
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内部は、また次回にご紹介いたします。m(,_,)m


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空から天使がこんにちは♪

みなさんこんばんは!
今日の高幡不動は良い天気でした♪

さて、今回は以前行ってまいりました
ある建物への旅です。

目的地は北海道。
青森県の最北端からフェリーに乗り、車もろとも海を渡りました♪
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空からは・・・
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可愛い天使のお出迎えです♪
「こんにちは~」と言っているような?鳴き声でした(笑)
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これから訪れる建物に、導いてくれているのかな(笑)
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目的地の北海道、トマム!
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緑の広がる鮮やかな季節でした。
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ずっと見たかった建物のお目見えです!
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次回はこの、水の広がる神様の家をご紹介します♪

★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' あります♪

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ふらっとサンワカンパニーへ♪2

みなさんこんばんは!
今日の高幡不動は晴れでした♪

さて、昨日の続きでサンワカンパニー・ショールームをもう少し!
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フローリングは気の利いたデザインが沢山あり、見て、触って、匂いを嗅いで(笑)
選ぶことができます。
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昨日ご紹介したミニキッチンにこんな小棚つけたら
アパートなどでは喜ばれるでしょう♪
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洗面化粧台もいい感じです♪
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みなさん一度、足を運ばれてはいかがですか♪





ふらっとサンワカンパニーへ♪

みなさんこんばんは!
今日の高幡不動は良い天気でした♪

さて、この前、南青山のサンワカンパニー・ショールームへふらっと寄ってきました(笑)
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かなりのサンプル、展示品があるので面白いです。
しかも、お値段が良心的でデザインも良い!

こちらは、エレバートEXというキッチン♪
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僕がいいな~と思ったのが、このミニキッチン!バーノ 
オールステンレスの輝き、エッジの効いたシャープな作りが素晴らしいです。
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アパートなどのミニキッチンとして設置したら、喜ばれるのではないでしょうか。
今後、提案する機会が増えるかもしれないキッチンでした♪



僕らは生かされている♪

みなさんこんばんは!
今日の高幡不動は良い天気でした。

さて、今日は考えさせられる芸術を一つ。
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これは、木村恒久の作品でその名も・・・
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「神さまの木」です!
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植物だけが自然環境ではありませんが
アマゾンンの止まらぬ森林伐採などを考えると
もう少し何とかならないのかと考えさせられてしまいます。

なぜなら、僕らはこの環境に生かされているのだから・・・



美味しい景色をいただきました♪

みなさんこんばんは!
今日の高幡不動は雨のち曇りでした。

さて、今日は根津美術館のブログ最終日で
庭園内にあるNEZU・CAFE(ネズカフェ)です。
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中には、以前同じ場所にあった、サンルームの暖炉が設置されています。
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昔は、このような感じだったようです♪
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このカフェも隈研吾さんの設計。
和紙のような天井材がシンプルでいて、和のテイストですね。
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窓からは、日本庭園を見ることができ
開口部の素晴らしい作り方、納まりが、室内に外の緑を取り込み
内外が一体になった素晴らしい空間です♪
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僕はパスタランチと、美味しい景色をいただきました。
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都会とは思えない景色が広がる根津美術館
一度行ってみてはいかがですか♪




絶景かな~絶景かな~♪

みなさんこんばんは!
今日の高幡不動は晴れのち雨でした。

さて、昨日の続きで根津美術館の日本庭園を
いろんな角度からお楽しみください♪
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川もあります。
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渡し船?もあります(動きませんが・・・)
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茶室へ上がる石段です。
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茶室には入れませんが、佇まいを見るだけで、高等な数寄屋造りであることがわかります。
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これが一つの庭の中とわ思えないほどダイナミックで、緑と紅葉の美しい庭です。
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こちらにも茶室が・・・
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初代の根津嘉一郎は、かなりの茶マニアだったそうです。
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本当にレベルの高い数寄屋建築に、造園技術!そして手入れも行き届いていました。
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「絶景かな~、絶景かな~」と石川五右衛門ばりに叫んでしまいそうなくらい
素晴らしい庭でした。

ここで一つ思うのは、緑や自然がこんなにも人の気持ちを豊かにしてくれるのかと言うことです。
例えば、高いレベルで作られた茶室も、この木々がなければ
ただの建物になってしまうかもしれませんよね。

ということで・・・・
みなさん!少しでもスペースが有れば植物を植えましょう!(笑)
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次回は奥に見えます↓、庭園内のカフェ内部をご紹介します♪
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