片桐寛文建築研究所2

★東京都日野市の高幡不動で一番
　住宅をデザインしている設計事務所！
　片桐寛文建築研究所２
　HP→http://www.katagirikanbun.com
　TEL:042-506-7832
　FAX:042-506-7852

(片桐寛文建築研究所２) 2014年3月 3日 17:42

空力デザインは美しい♪

みなさんこんばんは！
今日の高幡不動は天気も良く過ごしやすかったです♪

さて、今月初めは出張だったので
ついでに色々見てまいりました。

移動は新幹線でしたが、いつみても
空力（空気力学）によりデザインされた先頭車両のラインが綺麗だな～っと感じるのは・・・
多分、僕と、鉄さん（鉄ちゃん）だけでしょうかね（笑）

場所はここ↓

来週は、この地で見た物のお話をしたいと思います♪

★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪

★サッカー元日本代表の三浦淳宏さんとの対談記事♪

(片桐寛文建築研究所２) 2014年2月28日 17:38

空間とは？

みなさんこんばんは！
今日の高幡不動は雨でした。

さて、この前の国立新美術館のづづきで
今回は彫刻家・川上りえさんの作品です。

写真だとわかりずらいですが、針金で作られた壁が
空間を作るように丸く囲っています。

外から見た時の想像を超え、その丸い壁の中へ入ると
しっかり空間として体は感じ取りました。
それでいて、部屋の外はすごく近く感じ
とても不思議な体験です。

空間っていったいなんだろう？と
考えていたら・・・
帰るころ、外はもうこんな暗がりでした（笑）

★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪

★サッカー元日本代表の三浦淳宏さんとの対談記事♪

(片桐寛文建築研究所２) 2014年2月27日 16:35

サッカー元日本代表の三浦淳宏さんとの対談♪

みなさんこんばんは！
今日の高幡不動は過ごしやすかったです。

さて、今年の初めに、サッカー元日本代表の三浦淳宏さんと
当事務所にて対談させていただきました。・・・・

※Webマガジン『 B-plus 』より

同じ年の三浦さんは、サッカー少年であった僕にとって
憧れのヒーローです！

そしてなによりカッコよく、真面目で男らしい！

アスリートの史実さや、分厚い体から
苦しい練習をくぐり抜けてきた努力の継続性をヒシヒシと感じました。

対談内容は、「お客様の要望を最大限とりいれる」話や
「家族のように、長く付き合えるお客様を増やす」僕の夢など・・・・

いろいろお話ししました＾＾

三浦淳宏さんオフイシャルＨＰ→

三浦淳宏さんのwikipedia→

スーパープレー集！→

ＰＳ
三浦さんは公認Ａ級ライセンスを取得され
Ｊリーグの監督資格である「Ｓ級」の取得も視野に入れているそうです！
（どちらも、そうとう難しいみたいですよ。）

早くＪリーグの監督の姿、ゆくゆくは代表チームの監督で
活躍するのを見てみたいですね♪

その時は皆さんで応援しましょう！！

★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪

(片桐寛文建築研究所２) 2014年2月26日 17:09

キャットウォークなら任せて♪

みなさんこんばんは！
今日の高幡不動は少し暖かくなり過ごしやすかったです。
もうすぐ春ですね♪

さて、今日も前回の続きで国立新美術館より。

え～、今回は建築とは全然関係ありませんが・・・

僕の大好きな猫です！

それも親子の・・・

実はこれ、羊毛フェルトでできたリアル人形（猫形？）だそうで
かわいく展示されていました♪

猫は人間よりも寿命が短いので
いなくなった後も一緒に居れるよう作り始められたとのこと。

単純に置物ではなく
そういう想いの元、作られていることに
愛猫を飼っている僕は感動しました（泣）

因みに、とても猫を愛する僕なので
キャットウォークの設計では
楽しいものを作れると思います！（笑）

ＰＳ
僕の愛猫のリンクはこちらです！

★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪

(片桐寛文建築研究所２) 2014年2月25日 17:40

連続性とダイナミズム♪

みなさんこんばんは！
今日の高幡不動は、曇りでした。

さて、前回の国立新美術館の続きです♪

今回はエントランスホールに入ってみます。

すると、逆円錐が現れ・・・

まるでクラッカー状態になった上にはレストランがあります。

実は木もふんだんに使われています。

この写真から↓、建築の美しさの基本が読み取れます。
それは
柱や木材が向こうへ何本も連続している・・・・・「連続性」
それらが連続する距離がダイナミックに長い・・・・「ダイナミズム」

僕がよくお客さんに話すのは
「たとえば1本の線を何十メートルも躊躇（ちゅうちょ）なく
伸ばすデザインができるのが建築家です」
ということ。

建築が、他のデザインと違う点は
スケールが桁違いに大きいことだと思いますので

その大きさを活かすことが
「連続性」であり「ダイナミズム」だと僕は考えています。

これらを思いきりよくできるかいなかが
建築家のセンスを決める一つの要因かもしれません♪

★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪

(片桐寛文建築研究所２) 2014年2月24日 17:42

夕暮れ時の黒川建築♪

みなさんこんばんは！
今日の高幡不動は良い天気でした。

さて、今回は夕暮れ時の黒川建築で
国立新美術館です♪

設計はあの黒川記章さんです。
黒川建築と言えばこの円錐↓
表参道ヒルズの前にもこの円錐ありますよね。
ご存知ですか？

ルーバーが美しいですね

僕は勉強不足で、黒川先生の考え方は
メタボリズムくらいしか分かりません（笑）

世間では変人かのようなイメージですが
実はとてもすごい人なんですよ（笑）

次回はエントランスホールに入っていきます。

★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪

(片桐寛文建築研究所２) 2014年2月21日 19:01

地上の天の川♪

みなさんこんばんは！
今日の高幡不動は良い天気でした。

さて、21-21美術館のすぐ前に仮設スケートリンクが有るんですね。
その周りを飾るＬＥＤがとても綺麗だったです。

まるで天の川のよう♪

本当イルミネーションには引き付けられますよね。

それは闇の中でも、太陽の恵みを感じたい、

希望を望む人の心理なのかもしれません・・・

僕はそう思い
建築の照明計画は大切に設計しています♪

↑ダイナースクラブ　アイスリンク　in　東京ミッドタウン

★片桐寛文が設計の考え方を語る ''動画'' ♪