片桐寛文建築研究所2

みなさんこんばんは！

さて、静岡県の日本家屋は

先週、図面の進行状況や

仕様について打合せしてきました！


まずは、図面の変更事項を伝え・・・


そして仕様の提案です。

これは取り寄せた壁紙のカタログで
kanbun提案の物を見ていただいてます↓



そして玄関サッシの色を見てもらい↓


いいんじゃないの～♪（僕ちゃんより）↓


また
室内の床イメージの提案↓


どんな感じ～？（僕ちゃんより）↓


いいね！（僕ちゃんより）↓


最後に変更した内容と

今回ご提示した仕上げ色のイメージを

立体的な画像で確認してもらいました↓





仕様を決めるやり方は

まず、kanbun自身がいいんじゃないかな♪

と思うものを見てもらうところから

スタートとし

それを元にクライアントさんに

選んでもらいます。

これも建築家と言うフィルターを通し

お客様がプロの力を得

独自の家を造ってゆく

手法ですね！

つづく☆
 

★片桐寛文（片桐寛文建築研究所2）インタビュー
【建築家O-uccino（オウチーノ）】

みなさんこんばんは！

さて、静岡県の日本家屋は

昨日、現場近くの会議室で

詳細設計の進捗状況を

クライアント様へ

報告してまいりました♪

片桐寛文建築研究所２での

家づくりは

2週間～3週間に1度

作成途中の図面を使い

「今こんなところを考えてます」

「こんな工夫をしてみました」など・・・

建物の細部を追いかけて

図面を描きながら

見えてきた部分

細かな部分のデザイン・アイディア

安全性に対するアイディアなどを

報告する様にしています。


設計者とは

法律的にも

実質的にも

お客様の代理者であり

クライアントの分身として存在しています。

お客様が「建築家」というボディ―スーツを着て

本人が家を造っている

設計しているような感覚を

少しでも味わっていただければと

そう考えています。


（僕もみてるよ～　＾＾　↗　）

とは言いつつ

建築の中心に来るべきはやはり

本物の建築家であることの

責任を感じつつ

さらに設計を進めます！

つづく☆
 

★片桐寛文（片桐寛文建築研究所2）インタビュー
【建築家O-uccino（オウチーノ）】