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FAQ
-
2015/09/29
カンブンさんの作る作品は個性が強いように思われます。
お客さんの要望は反映されているのですか? - 2015/09/29 土地の購入に関する相談は可能ですか?
- 2013/10/20 建物の価格はどれくらいですか?
- 2013/10/09 設計費用はどれくらいですか?
- 2013/10/09 ちょっとした相談など聞いてもらえますか?
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Kanbun Diary ☆kanbunの「ただいま工事進行中!」ブログ
☆カッチカチ筋交い!・・・「ただいま工事進行中!」ブログ
※月に2~4回、不定期に更新
みなさんこんばんは!
さて、「KITASHINJUKU住宅」
3月16日に現場の様子を見てきました。
その時「筋交い」という構造部材が
設置されていました。
「筋交い」とは
建物が地震力により歪まないように
空間を安全に保つ部材です。
例えば下の絵の様に
壁に力がかかった場合
筋交い無だと歪みます↓
筋交いがあると
こういう感じで歪みにくくなります↓
では現場の筋交いを見てみましょう♪
1階です↓
3階も見てみましょう♪
これらの筋交いは私kanbunと
構造設計者とで指定したのですが
実際見てみると
カッチカチに
家全体を
強固な建物にしていましたね^^
つづく☆
※ 「一番よい住宅づくり!」 をするには
設計士と出会い、相談することが大切です。
失敗してから1級建築士が出てきても時すでに遅し!
プロの不動産屋さんも、工務店の親方も
みんな設計士に相談して仕事をしている事実!
ご存知でしたか?
計画(設計)なくして良い物は作れない!
ご相談はこちらから承ります^^
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片桐寛文建築研究所2
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TEL:042-506-7832
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(片桐寛文建築研究所2) 2015年4月14日 17:55
☆熱いセッション♪・・・「ただいま工事進行中!」ブログ
※月に2~4回、不定期に更新
みなさんこんばんは!
さて、「KITASHINJUKU住宅」は
3月9日、月曜日に上棟したのですが
その時、設計者と言うのは現場で
どの様な立場なのでしょうか?
建物作りの指揮をとるのは
施工会社の現場監督です(左)↓
現場監督に設計図をよく理解してもらい
職人さんたちに的確な指示を
出してもらうことが重要です。
一番やり取りをするのは彼になります↓
現場で一番重要な設計者の仕事は
建物が図面通りにできているかを
チェックすることです↓
形だけでなく、木材の性能も確認します。
上の写真で自分が撮影していたのはこれです。
床を強くする合板、厚さ24mmあります↓
F☆☆☆☆と印字してありますが↑
これは有害物質である
ホルムアルデヒド等の混入量が
非常に少ないしるしで
F☆☆☆☆が最高な品質です♪
そして、設計者は今後の工事について
色々と考えます↓
呼ばれて1階に下りると
質問の嵐が・・・↓
現場に設計者が来る必要性とは
直接、建物で説明できることでもありますね↓
一つ解決したと思ったら
また質問です↓
ちょっと考えて・・・↓
説明をします↓
図面を描いた自分が
考え方を図面で説明します↓
そしてまた質問が・・・↓
今は大工さんからの質問が主ですが
工事が進めば、
電気屋さん→設備屋さん→板金屋さん
→内装屋さん→タイル屋さん→外構屋さん→・・・・・
と
各専門のプロフェッショナル達と、
この質疑応答を
完成まで繰り返し
続けて行きます。
実際の現場は
とても緊張感があるんですよ。
なぜなら
作る側のプライドと
設計者のプライドとがぶつかり合う場が
建築現場だからです。
「良い建物を作りたい!」
そう思う人たちの
セッションには熱いエネルギーが迸ります。
つづく☆
※撮影:有限会社クリス写真事務所
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(片桐寛文建築研究所2) 2015年3月23日 17:55
☆とっても力仕事♪・・・「ただいま工事進行中!」ブログ
※月に2~4回、不定期に更新
みなさんこんばんは!
さて、「KITASHINJUKU住宅」は
3月9日、月曜日に上棟したのですが
その時の
職人さんたちの頑張り風景をお伝えします♪
前面道路が狭く
クレーン車が入れないため
すべて人力で木材を運んだんですよ^^;
こんな板でも、すごく重いんです↓
これを何十回も繰り返し、材料を上げてくれていました↓
柱も同じで、重いです↓
バケツリレーで3階まで上げてくれました^^
形が見えてきたところでは
安堵の笑顔も見えましたね♪ ↓
大工さん達、カッコよかったな~☆
この方々には頭上がりません↑
本当にご苦労様でしたm(_ _)m
さて次回は・・・↓
設計者であるkanbunと、
現場監督や大工さんとが
現場でどの様に関わるかを
お伝えします♪
つづく☆
※撮影:有限会社クリス写真事務所
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(片桐寛文建築研究所2) 2015年3月16日 17:55
☆上棟しました!・・・「ただいま工事進行中!」ブログ
※月に2~4回、不定期に更新
みなさんこんにちは!
さて、「KITASHINJUKU住宅」ですが
3月9日、月曜日に上棟しました!!
今回は腕利き写真事務所の
有限会社クリス写真事務所さんに撮影を
していただいたのですが
こちらは上棟前↓
一番高いところの梁(棟木)が設置されて↓
上棟しました↓
やっとここまできました^^
次回は職人さんの仕事風景を
お送りします♪
つづく☆
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(片桐寛文建築研究所2) 2015年3月14日 14:55
☆基礎と土台!どっちが大事?・・・「ただいま工事進行中!」ブログ
※月に2~4回、不定期に更新
みなさんこんにちは!
さて、「KITASHINJUKU住宅」の現場は
どんどん進んでいます^^
今日は土台を敷きます。
よく1からコツコツ積み上げるような会話をする時に
「なんでも基礎が大事!」とか
「土台がしっかりしないと上手くいかない!」
なんて聞きますよね。
基礎と土台?いったいどっちが大事なんでしょうか?
基礎と土台の位置関係はこんな感じです↓
※基礎はコンクリートです。
断熱用にスタイロフォームが設置されています↑
基礎が下だから、土台よりも重要なのかな?
どちらにせよ、両者がしっかり支えあい
住宅はできますので、僕はどちらも
大切だと思っています。
今日の午前中、現場を見たのですが・・・
さあ、来週の月曜日(3月9日)上棟です!
お待たせいたしました(笑)
つづく☆
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(片桐寛文建築研究所2) 2015年3月 7日 14:55
☆基礎あらわる!・・・「ただいま工事進行中!」ブログ
※月に2~4回、不定期に更新
みなさんこんばんは!
さて、今日の「KITASHINJUKU住宅」は
基礎あらわる! です^^
先日流し込んだコンクリートが固まり
型枠を外しました↓
アンカーボルトも設計図とおり設置されていることを確認!
イメージがどんどん現実化してきました♪
つづく☆
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(片桐寛文建築研究所2) 2015年2月20日 17:55
☆とっても硬いプリン♪・・・「ただいま工事進行中!」ブログ
※月に2~4回、不定期に更新
みなさんこんばんは!
さて、今日の「KITASHINJUKU住宅」は
「とても硬いプリン」についてです。
この美味しそうなプリンですが・・・↓
カップにプリンとなる液体材料を流し込み
できていますね↓
コンクリートもこれと同じようにできています。
カップが型枠で
プリンがコンクリート↓
2月7日にコンクリート打ちを完了!
動画でもどうぞ↓
動画の途中で自分が指で触っているのが
基礎断熱用のスタイロフォームです↓
※断熱性能は、住宅木部用の断熱材が
設置され、はじめて効果を発揮します。
この様な感じで現場は
順調に進んでおりました♪
次は型枠をとった
綺麗なプリン(コンクリート基礎)を
見てみましょう。
つづく☆
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(片桐寛文建築研究所2) 2015年2月18日 17:55
☆家をガッチリ固定!・・・「ただいま工事進行中!」ブログ
※月に2~4回、不定期に更新
みなさんこんばんは!
さて、今日の「KITASHINJUKU住宅」は
家をガッチリ固定する金物についてです♪
基礎にコンクリートを流し込む前
赤色注釈のような
「アンカーボルト」と言うものを設置します↓
この「アンカーボルト」は
「土台」と「基礎コンクリート」、
「柱」と「基礎コンクリート」を繋ぎとめ
これらをボルト等で締め付けることにより
基礎コンクリートに家となる木部を
しっかり固定します!(設置予定イラスト↓)
これで地震の時など倒れる心配はありません。
さて次回はコンクリートの入った基礎を
お見せいたします♪
つづく☆
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(片桐寛文建築研究所2) 2015年2月16日 17:55
☆鉄筋の検査!D13@200ってなに?^^;・・・「ただいま工事進行中!」ブログ
※月に2~4回、不定期に更新
みなさんこんばんは!
さて、今日の「KITASHINJUKU住宅」は
2月6日に行った配筋検査です↓
配筋とは「配置された鉄筋」のことで
基礎コンクリートの中に埋まる鉄筋のことを言います。
ここで鉄筋コンクリートの性能を簡単に説明します。
鉄筋コンクリート造とはその名の通り
鉄筋+コンクリートによる複合構造体です↓
例えば、コンクリートが住宅自身の重みを
長年にわたり負担しますが
その一方
地震で揺れ、コンクリートが歪み壊れようとする時
歪む力を鉄筋が 「引っ張り力」 により
壊れぬようコンクリートを繋ぎとめます。
このため鉄筋は、鉄筋自身の太さ、鉄筋の本数などを
構造計算により必要量を導き出されています。
今回構造計算により指定された基礎配筋の一部
「D13@200」部分です↓
「D13@200」の意味は下記になります↓
D → デコボコ鉄筋(正式名は異形鉄筋)
13 → 直径13mm
@200 → 鉄筋と鉄筋の間隔が200mm
この様に構造計算から指定された配筋が
その通りできているか確認するのが
「配筋検査」です!
「KITASHINJUKU住宅」の配筋・・・
設計図面通り、とても良くできていました♪
つづく☆
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(片桐寛文建築研究所2) 2015年2月12日 17:55
☆はい!配置です♪・・・「ただいま工事進行中!」ブログ
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みなさんこんばんは!
さて、「KITASHINJUKU住宅」の
地盤を強くする工事、柱状改良工事も無事終わり
1月31日の午後に建物の配置を確認してまいりました。
その作業をじっくりとお見せします♪
まず「やり方」をだします。
「やり方」とは柱、壁の位置、基準となる水平線などを
表示する仮設物です↑
下記のように示していましたね↓
↑上記内容は概ね下記です↓
・BMヨリ+650
→BM(ベンチマーク:基準となる場所)から
+65cm上がこの木の上場ですよ♪
・150基ソテン
→基礎立上がりの幅は15cmですよ♪
・△450GL
→この木の上場より45cm下がったところが
この住宅の地盤面ですよ♪
また黄色い糸は「水糸」と言い
壁の位地を表しています。
この黄色い糸にそって壁を作って
いきます。
それらを現場監督が確認していき
設計者であり現場監理者であるkanbunも
同時に確認し設計図書との相違がないことを
確かめましました↓
この配置確認は工事をする上で一番大事です!
なぜなら、この作業を間違えると
今後建てた建物は、どんなに立派に建ったところで
すべて間違えた建物になってしまうからです。
責任重大な作業・・・
終了です^^
つづく☆
※ 「一番よい住宅づくり!」 をするには
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