片桐寛文建築研究所2

★東京都日野市の高幡不動で一番
　住宅をデザインしている設計事務所！
　片桐寛文建築研究所２
　HP→http://www.katagirikanbun.com
　TEL:042-506-7832
　FAX:042-506-7852

脱いだ洗濯物が目に付き嫌だ！

そんな人は「隠し収納」が良い。

脱衣室を使う時は
引き戸の扉を閉めるので
必然的に「隠し収納」が露出する。

ここへ「カゴ」などを置いておけば
衣類の「汚れ物」を洗うまで置いておける。

脱衣室を使わない時は
引き戸を開けるので

「隠し収納」が扉に隠れ
インテリアの統一感を演出する。

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家のバルコニーから
花火が見えたらどうだろう。

それは優雅で
おつなものだ。

ビール片手に
自分だけの特等席で見れる！

こんな設計は
面白い。

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お客さんが申し訳なさそうに
「こんな敷地じゃなにも
建ちませんよね？」

って
事務所へ相談に来るときがあるが

「建築家は三角形の穴に
四角形の角材を通すような
アイディアを出せるので
安心してください！」

と言っている。

不可能を可能にするのが
建築家の仕事である！

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２階バルコニーの床を
グレーチングにし
その下に照明を仕込む。

この建物は、バルコニー下が
玄関へのアプローチなので
夜の照明がほしい。

玄関アプローチだけを
照らすよりも

同時に
２階の外観も照らすことで
建物全体が浮き上がる。

家全体を感じることで
優雅なアプローチとなり
面白い！

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例えばこの敷地を
「ぱっ！」っと見た時
私はこの様な事を考える。

「法律の制限のなか
どれくらいの大きさを
建てられるのかな？」

と「緑」部分のように
ボリュームを描く。

ボリュームの範囲は
そのまま資産の大きさとなるので

それを知りたければ
建築家・建築士に
一番に相談しよう！

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こんなのできるかよ！

って職人に
言われることがあるが

よく考えてみろ！

できるから図面に
描いているんだ！

建築家は
熱い想いと情熱で
図面を描くので
こんなこともあるが

自分の考えと
裏づけを調べつくした
証の態度とも言える。

家は
職人の考えにも勝る情熱で
設計してもらおう！

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設計を頼まれたからには

施主を絶対

不幸にしたくない！

欠陥住宅を造るやつ

意味がわからない！

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庇は夏の太陽光を遮り
その陰で過ごせるのは
ありがたい。

冬は低くなった太陽光を
部屋の奥までいきわたらせ
温める。

また、庇のラインを利用し
デザインを形づくるのも
一つの建築手法である。

庇は建物に
過ごしやすさの安定感をあたえ
プロポーションを整える役割もはたす。

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キッチンで生活感は見せたくない！

だけど

対面式で囲うようなスペースがない！

そんな時は

キッチンを

扉の中へ入れ隠してしまえばよい。

こうすると

リビングにもダイニングにも

そして客間にも・・・

扉一つで簡単に

好きな空間へ変更できる。