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Kanbun Diary
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「無知」は犯罪につながる!!
ある住宅の現場で
基礎の配筋検査をしたときの話。
基礎の中でも「逆梁」と言う
地中の中に埋まる「梁」があるのだが
そこに水廻り設備の「配管」をしていた
施工会社があった。
私は見た瞬間に
「何やってんだ!!」
「こんな一番重要なところに配管して!!」
「ダメじゃないか!!」
と注意したら
若い現場監督(施工会社の現場責任者)は
今にも切れそうな顔つきで怒り
ふてくされていた。
切れようが
ふてくされようが
関係ない
私に危害を加えられたって
安全の方が大事だ!!
と言うか
こんなことをやったら
犯罪になる。
強度不足、欠陥住宅を造った
施行会社になってしまう。
ただ、いつも思うが
誰だって若く経験の少ない時があり
そこを乗り越え一人前になるのだから
やったことに対し私は
「カンカン」に怒ったが
彼が犯罪者にならず良かったとも思っている。
現場は皆、一所懸命やっているのだから。
こんなことからも
設計者の「現場監理」「検査」は
重要なのだ!
ちなみに
注意した内容は
ちゃんと直していました。
OK!!
設計士と出会い、相談することが大切
失敗してから1級建築士が出てきても時すでに遅しだ!
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(片桐寛文建築研究所2) 2018年1月 6日 11:55